《新温泉町の南端にある
小さな豆腐店》
創業は昭和初期。
「岩原とうふ」は約60年以上の歴史のうえ
に成り立っている。
三代にわたって引き継がれてきた、手作り
豆腐。
一時期、休業に追い込まれていたが、現在
は三代目となる孝次によって、昔ながらの手
作りの味を大切にして、日々美味しい豆腐作
りにいそしんでいる。
特長は、柔らかく
マロヤカな口当たりで、大豆の香りが
口のなかに広がる
「ソフト豆腐」です。
標高800mから湧き出る天然水とマッチングした「岩原とうふ」
手のひらに乗せると、崩れそうで崩れない。
柔らかさと適度な”しまり”を持っている。
豆乳の甘~い香りに包まれる工房。湯気が狭い場所いっぱいに立ち込める中、昔から引き継がれてきた当店独自の製法で作業が進む。
(右写真)
「重し」によって徐々に時間をかけて仕上げていく。
手作業による仕上げの作業である。
名物の「岩原とうふ」
【お召し上がり方について】
(冷 奴)
大豆の甘い香りを楽しめる、まさに
岩原とうふ本来の味を楽しめます。
お塩をかけてもお醤油でも、他では
味わえない優しい味を感じていただ
けます。
一番のおすすめです。
(湯豆腐)
お湯の中でも、特徴の「柔らかさ」
がしっかりと楽しめます。
口の中では”ぷるん”とした触感がた
まりません!
※寒いときの簡単なお召し上がり方
お皿に移して、電子レンジで1分程度温めても美味しくお召し上がりいただけます。